
今年も稲刈りの時期が終わり、ニワトリたちの一年分の食料となる
くず米や籾殻を集めにまわる時期がやってきました
一袋30kg以上ある米袋を40袋ほど鶏舎まで運ばなければいけない大仕事とあり、
毎年腰が砕けそうです・・
ocho 8のある香北町は高知県内での3大ブランド米の一つ「韮生米」の産地で
米づくりが昔からとても盛んな地域ということもあり、
ニワトリたちの主食となるくず米や籾殻やヌカが本当に手に入りやすく
養鶏をする環境にとても恵まれているのでとてもありがたいです

養鶏をするならニワトリたちのエサは出来るだけ地元で調達したい・・と
ずっと考えていましたので
輸入のトウモロコシに頼らず、地元にあるものを利用して
養鶏を続ける事ができているのですから本当に幸せです

この仕事、終わるとほんとほっとします
posted by ocho 8 at 15:29|
養鶏通信
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